毎年恒例となっている、花粉の季節に沖縄で過ごすワーケーション。
今年も夫婦で東京の花粉を避けて、沖縄に9泊10日の長期ワーケーションに行ってきました!
宿泊先は星野リゾートが手がける2つの施設。
まず前半3泊は那覇にあるOMO5沖縄那覇(おもふぁいぶ)。
後半はラグジュアリーな時間を過ごす「星のや沖縄」へ。
今回は【体験記①】として、那覇ステイの様子を詳しくご紹介します!
OMO5沖縄那覇に3泊|やちむん好きにはたまらない「やちむんルーム」
まず宿泊したのはOMO5沖縄那覇。
観光にもビジネスにも便利な立地で、那覇空港からもアクセス良好。
今回泊まったのは1日4室限定の「やちむんルーム」。
沖縄の伝統工芸「やちむん(焼き物)」の魅力を存分に味わえる、まるでギャラリーのような客室です。
100点以上の作品が飾られており、やちむんファンにはたまらない空間!
ワーケーションに最適!OMOの時間貸しワークルームが超便利

仕事の時間には、OMO5の「時間貸しワークルーム」を活用しました。
料金は1時間500円とリーズナブルで、静かで集中できる環境が整っています。
Wi-Fi環境も良好で、Web会議や資料作成なども快適。
ただし、予約は「毎時00分開始のみ」なので、もう少し柔軟に使えるとさらに便利ですね。
那覇の老舗「渡口万年筆店」でオリジナル万年筆を刻印!
お仕事の合間には、那覇市内の老舗文具店「渡口万年筆店」へ。
なんと戦前から唯一現存する万年筆専門店!
ここでは、日本に一台しかない刻印機を使って、購入した万年筆に自分の手書き文字を刻印することができます。
今回は、奥さんのリクエストで、僕の手書き文字を刻印。
正直、字は下手ですが(笑)、世界に一つだけの特別な万年筆が完成しました。
夜はホテル内の夜市でローカルアイテムをゲット
滞在中には、ホテルで開催されていた夜市にも立ち寄りました。
沖縄愛あふれるスタッフが厳選したご当地アイテムが並んでいて、思わず財布の紐がゆるみます。
購入したのは、サコッシュや便箋、お茶菓子など。
旅先で実際に使える小物は、ちょっとしたお土産にもぴったりです。
夜食はOMOカフェの「〆の沖縄そば」!サイズ感が絶妙
お仕事の合間や夜のひと休みにぴったりだったのが、OMOカフェの「〆の沖縄そば」。
軽めのサイズなので夜食にちょうどよく、出汁のきいた優しい味わいが疲れた体に沁みます…!
OMO5沖縄那覇から星のや沖縄へレンタカーで移動|格安レンタカー情報も
那覇での3泊を終えたあとは、いよいよ読谷村にある「星のや沖縄」へ移動!
OMO5からは車で約1時間ほど、高速を使わずに行ける距離なのでドライブも快適です。
ちなみに今回のレンタカー、9泊で27,000円とかなりお得に借りられました!
ハイシーズンや車種によって変動あり。早めの予約がおすすめです。
星のや沖縄のチェックイン前に「バンタカフェ」でひと仕事|おすすめはシークワーサーネード!
星のやのチェックイン前には、敷地内にある「バンタカフェ」でワークタイム。
海を見渡せる絶景カフェで、開放感抜群です。
人気のぶくぶくジュレソーダも有名ですが、個人的にイチオシなのはシークワーサーネード!
甘酸っぱくて爽やか、仕事の合間のリフレッシュにぴったりの一杯です。
次回は星のや沖縄ステイ編をお届け!
ここまでが那覇での3泊レポート。
次回は、いよいよ贅沢ステイ「星のや沖縄」編をお届けします!
ワーケーションでも“特別な時間”を過ごしたい方、ぜひチェックしてくださいね。
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